初めて転職したときの話|きっかけ、転職サイト

はじめて転職したときの話2 転職話

初めて転職したときの話。

僕は新卒で通信キャリアに就職し、エンジニアとして日々仕事をしていました。

急成長していった会社だったので、楽しさもあったし、大変なときもありました。

給料も悪くなかったので、転職という言葉はしばらく自分には当てはまらないものだったけど、5年目くらいから同期入社の面々が転職していく人も増えたので、少し意識するようにはなりました。

そして、入社して10年が経ったとき、区切りがいいなと思って転職を決めました。

ただ、区切りがいいというのは一つのきっかけでしかなく、色々な要素を考えた結果。

ネガティブ、ポジティブの2つの要素で紹介すると、次のような感じです。

ポジティブ要素

・世界中あるたくさんの会社をもっと見てみたい
・持ってるスキルを活かしながら新しいスキル磨きたい
・自分の市場価値を計ってみたい

ネガティブ要素

・この会社で偉くなれない(給料が頭打ちになる)
・慣れてしまった環境を変えてみたい
・定年まで今の会社で働くことが漠然と想像できない

転職する人には、職場がすごくきつくて転職する人と、そこまで不満があるわけではないが漠然とした不安や収入への希望から転職する人がいると思います。

僕は後者。

あと、僕は自分自身でお尻を叩くのが苦手だったので、環境の変化も必要でした。

世の中には仕事をするうえで3種類の人間がいると言われています。

・自分でマッチの火をつけれる人
・人から火をもらってマッチをつける人
・どうやっても火がつかない人

僕はたぶん「人から火をもらってマッチをつける人」だと分析しています。

多くの人がそうだと思うが、転職活動は初めてだったので何をしていいか分かりませんでした。

だから、まずは転職サイトに登録してどんな求人があるのか仕事を探すことから始めました。

おすすめの転職サイトはこちら(僕が使用した転職サイトも解説しています)

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